背中ニキビとブラシ

背中ニキビとブラシについて

お風呂で背中を洗う場合、手では行き届かないので、多くの方がボディブラシを使用しているのではないでしょうか。

 

背中の中心部分は汗をかきやすいので汚れが付きやすく、ブラシで綺麗にしなければなりませんが、ブラシが行き届いていないことが原因で背中ニキビが引き起こされている可能性があります。

 

意識して背中を擦るように洗っていたとしても、首から下の背中は届きにくく、汚れや皮脂が洗えずに肌に残されていることで、毛穴の中に詰まって背中ニキビができるというわけです。

 

背中を清潔に保つというのは、背中ニキビを引き起こさないためにも重要なポイントなので、念入りにブラシで綺麗にする必要があります。

 

ただし、背中を洗う際に使用するブラシの種類も大事で、硬い素材のグッズを使っている方がいらっしゃいますが、既に背中ニキビが引き起こされている場合は非常に危険です。

 

「硬いブラシの方が汚れを落とせる」と考える気持ちは十分に分かりますが、そのようなグッズでゴシゴシと洗うとニキビが傷つけられる可能性がありますし、肌全体にもダメージが及んでしまいます。

 

背中を清潔にしようと考えて躍起になる余り、逆に背中ニキビを発生させる原因となるので、敏感肌の方も柔らかい素材で作られたブラシを使用するのが良いかもしれません。

 

もし、既に背中にニキビが引き起こされているという方は、背中をブラシで優しく洗うとともに、このサイトでご紹介しているジュエルレインの使用がおすすめです。

 

ジュエルレインは背中ニキビやデコルテニキビの対策として優れており、1日に2回ニキビや乾燥が気になる部分に塗布するだけの簡単なケアなので、一度試してみてください。

 

 

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さて、このページではブラシを使って背中を清潔に保つことの大切さについて説明致しましたが、ボディソープや石鹸の成分をきちんと洗い流すというケアも大事です。

 

背中を洗うことにしか力を入れていないという方は多いのですが、洗浄成分が肌に残されていると、それは皮膚にとって汚れでしかないので、背中ニキビが引き起こされる大きな原因となります。

 

特に、身体を洗ってから髪の毛を洗うという方は、その洗浄成分が背中に残されている可能性が高いので、お風呂から上がる際は念入りにシャワーで背中を流さなければなりません。

 

基本的に、自宅で丁寧なケアを行っていれば背中ニキビは治せますが、自宅ケアで治らないほど症状が悪化している場合は、皮膚科を受診して専門医の方に診てもらいましょう。


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