背中ニキビが悪化すると?

背中ニキビが悪化するとどうなるの?

顔にできるニキビであれば毎日鏡でチェックするはずなので、症状の悪化に気が付く可能性は高いものの、背中ニキビは自分の目でチェックしづらいので、注意しなければなりません。

 

頬やおでこにできるニキビと同様に、背中ニキビも段階を経て悪化していくという特徴があり、自己ケアでは改善できないような状態まで進行することがあります。

 

背中ニキビの初期段階は白ニキビと呼ばれており、毛穴の中に皮脂や汚れが侵入し始めた状態なので、普段のスキンケア方法を変えたり、生活習慣の見直しを行うことで治っていくでしょう。

 

しかし、背中ニキビが悪化して赤ニキビとなると、熱や火照り、痛みを伴った脾胃湿熱型(ひいおんねつがた)となり、患部が腫れ上がって以前よりも見た目のイメージが悪くなってしまうのです。

 

このような状態は皮膚の常在菌であるアクネ菌の絶好の繁殖場所で、白ニキビや黒ニキビと比べると治りにくいという特徴があります。

 

更に悪化が進んでいくと、背中の一部分だけにボツボツが集まり、集簇性ざ瘡(しゅうぞくせいざそう)というケロイド状になって、場合によっては大きなニキビ跡となって一生肌に残ることもあるのです。

 

両肩から腰にかけての背中のVゾーンは、顔のTゾーンと同じように皮脂の分泌量が多く、直ぐに症状が悪化してしまうので、早めにジュエルレインを使ってケアを行うことをおすすめします。

 

自分の目で確かめにくい場所ではありますが、意識してお手入れをしていれば背中ニキビは怖い皮膚の病気ではないので、ジュエルレインを毎日の生活に取り入れてみてください。

 

 

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さて、これは背中ニキビに限った話ではなく、顔に引き起こされたニキビにも言えることですが、セルフケアで対応できるのは白ニキビや黒ニキビの段階までだと言われております。

 

赤ニキビや黄ニキビといったように炎症や化膿が進んでしまうと、化粧品によるケアでは対応できなくなり、美容皮膚科などで専門的な治療を受けなければならない場合もあるのです。

 

そのため、症状が悪化する前に、食い止めなければならないということがお分かり頂けるでしょう。

 

背中ニキビの場合はそこまで問題ないかもしれませんが、肌に吹き出物ができると気になって手で触ってしまうことが多いものの、手や爪にはたくさんの雑菌が付着しているので症状が悪化する大きな原因となります。

 

また、精神的なストレスも良くないので、ニキビのことをあまり気にせずに、リラックスした生活を送るように心掛けてみてください。


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